サロン店舗Laboは、新規開業の際に苦労されることが多い“物件探し”や開業準備のお手伝いをするために生まれたサロン様専門のサイトです。
サロン様に特化した専門業者として、当社独自の不動産流通ネットワークで知りえた新着物件情報などを、プロの目で選別したタイムリーな物件情報として、サロン可マンション、店舗を中心に、居抜き物件、中古スケルトン物件まで、豊富に取り備えております。
新規開業、店舗移転、増店のご相談も多数承っておりますのでご安心してお問い合わせください。
ターゲット層となるお客様を絞り込み
その層に響くサービスや競合に勝てるホスピタリティを
一緒に考えていきます。
リピーター顧客創出のための雰囲気づくりは、
外観・立地・インテリア・道具・接客にいたるまで
すべて計算し尽くされています。
着々と美容室オープンまで準備を進めていたものの、物件だけがどうしても決まりませんでした...。妥協したくないと思っていたときにサロン専門の中澤さんと出会い、その豊富な知識のおかげで希望の物件、そして内容まで決めることができました!
ネイルサロン用の物件をサロン店舗Laboに頼んで良かったです。経営目線で立地についてアドバイスをいただけたり、また実際に紹介いただいた物件の雰囲気も大変良かったのですぐに決めました。今後、店舗展開も視野に入れていますが、またお願いする予定です。
初めて相談したとき、担当の方がとても親身で感動したのはもちろん、知識が豊富で私の不安もみるみるうちになくなっていきました!安心してお任せしまして、物件探しから契約...そしてサロン運営までスムーズにできました。ありがとうございました。
弊社のホームページ掲載物件は、直接オーナー様、管理会社様に交渉をし、サロンご相談可能な物件のみをご紹介しておりますのでご安心下さい。
但し業種によりオーナー様NGの業種や確認した時点ではご相談可能でも後々NGになってしまう物件もございますので、隋時スタッフまでご確認下さいませ。
マンションは基本的に住居として貸し出している為、9割方のマンションが看板設置(A看板/ベランダに看板)は不可となっています。
マンションサロンで開業される方の多くは、完全予約制でネット集客をメインとしている為、看板の設置をせずに開業されています。
但し、最低でも「ポストネーム/ドアネーム」に店名を掲載しないと来店されるお客様がお部屋が判らない為、こちらの許可は得られるようにしましょう。
先ず物件は大きく以下の4タイプに分けられます。
◆マンション➡本来住居として貸し出してますので、ほとんどの物件がサロン不可となってます。そのため1軒1軒オーナー様への確認が必要となります。
また分譲賃貸の場合は、管理規約で8割~9割方が店舗不可ですのでご注意下さい!
◆事務所➡完全事務所の場合は、ほとんど店舗利用は不可となっております。
本来事務所の定義は、「特定の人間のみ出入りする」というのが定義となっている為です。
◆事務所・店舗➡こちらのタイプは業種により制限はございますが、基本的にサロンはご相談可能です!
但し室内が基本事務所使用になってますので、床材がタイルカーペットやパンチカーペットになっているものがほとんどの為、使いずらい業種や改装が必要なケースがございます。
住居タイプと明らかな違いは、お風呂が無い・洗濯機置場が無い・電球が蛍光灯が多いなどの点となります。
◆店舗➡こちらのタイプはほとんどのサロンが可能となっておりますが、特徴として内装がスケルトンのものから事務所使用のものまで幅広くございます。
スケルトン物件は、トイレや床壁などの内装工事費用がかかります。
もちろん内緒でやるということは、契約違反となります。
実際、大家さん・管理会社に許可をとらずに営業している方もいらっしゃいますが、もし見つかった場合は、即刻退去や最悪のケースでは裁判になって多額の違約金を請求される可能性がございますのでお勧め致しません。
基本的には、敷金(保証金)・礼金・仲介手数料・前家賃(日割り家賃)・保証会社加入金(加入義務ある場合)・火災保険などの費用がございます。
先ず金融機関の融資は、不動産の賃貸契約書が必ず必要になりますので、順序として融資を受けてから物件を借りることができません。
サロン開業の際は、最低でも物件を借りるための自己資金だけは事前にご用意下さい。
弊社では、物件ご紹介以外にも、融資・税務・内装工事・保険・集客方法等の個別相談もおこなっておりますので、お客様のご開業をトータルでサポートしております。